関東の花火大会「土浦全国花火競技大会」

2015年10月3日に行われる「土浦全国花火競技大会」は、「新庁舎開庁記念」として開催されます。開催場所は桜川畔学園大橋付近です。

 

1925年(大正14年)から続く茨城県土浦市の伝統ある競技大会は、全国の煙火業者約60社が技を競い合う大会となっています。

 

競技は連射連発の「スターマインの部」、発色や煙火の開き方を審査する「10号玉の部」、型物や新しい技術を披露する「創造花火の部」の3部構成で行われます。ちなみに、10号玉は花火玉は直径30p重さ7sの丸い球ですが、打ち上がって開くと直径約300mにもなります。

 

3部門それぞれの優勝者の中から、煙火技術の向上に貢献し、観客を魅了した最も優秀な煙火業者には内閣総理大臣賞が授与されます。

 

この花火大会をより楽しむために、事前にネットの公式サイトで競技の内容を調べておくことをおススメします。

花火大会では思わぬ事故もあるので注意しましょう

ついつい開放的になってしまう花火大会ですが、注意しないと大変な事故につながってしまうこともあります。

 

花火の打ち上げ場所に近い観覧席では、まれに火の粉が落ちて軽い火傷を負う人もいます。今年(2015年)も「富士まつり2015」の花火大会で花火の火花が観客に降りかかって、5人の方が軽いヤケドを負ったということです。

 

また、記憶に新しい事故としては、2013年福知山花火大会での露店爆発事故です。営業していた屋台の近くで2回にわたって爆発が起こり、露店3棟が燃えたほか、死者3名、59人が重軽傷を負ったというもの。爆発原因は屋台の店主が発電機にガソリンを給油しようとしたところ、気化したガソリンに引火したとみられています。

 

そして忘れられないのが、”明石花火大会歩道橋事故”です。
2001年の明石市民夏祭り花火大会が明石市大蔵海岸で行われました。
駅から会場に向かう人の流れと、会場から駅に向かう人の流れが衝突し、滞留が起きて群集雪崩となって、死者11人、重軽傷者247人が出てしまいました。

 

この事故の原因は、警察や警備会社の警備計画の甘さと、警備体制の不備があったといいます。

 

これらの事故に限らず、大勢の人が限られた広さの会場に集まれば、事故、事件が起きたら巻き込まれてしまう可能性が高いということです。
特に、花火大会が終了して、みんなが一斉に帰りはじめます。

 

人混みの中では、ぶつかったり、足を踏んでしまったり、持ち物を落としてしまったりすることもあります。
そんな時には、「ごめんなさい」「失礼」「ありがとう」など短い挨拶をしましょう。中にはお酒に酔っている人もいます、気の荒い人もいますので、余計な衝突を避けることができます。

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