関東の花火大会「隅田川花火大会」

関東地区だけでも花火大会は150ヵ所以上あり、東京23区だけでも12ヵ所ほどあります。

 

この中で最も人気があるのが、東京都の「隅田川花火大会」です。
毎年7月最終土曜日に、浅草、向島周辺の河川敷の二つの会場で行われます。
花火の打ち上げ数は全部で約2万発という規模で、1733年の江戸中期に「両国川開き花火大会」として始まった伝統ある大会だということです。

 

8代将軍吉宗が大飢饉とコレラの流行で疲弊した人々の慰霊と、悪病退散を祈願する目的で両国の川開きの日に水神祭を実施し、その際に花火を打ち上げたのが現在の花火大会の原型になっています。

 

現代っ子は知らないかもしれませんが、花火を見て「かぎやー」「たまやー」という掛け声をかけるのが花見見物の常識だった時代があります。

 

これは両国花火大会の花火を「鍵屋」というお店が担当し、その後鍵屋からのれん分けした「玉屋」も参加して、大会には交互に花火を打ち上げ腕を競い合ったといいます。見物人が良いと思った花火に「かぎやー」「たまやー」の掛け声をあげたと言われています。

 

毎年この大会では、市民協賛を実施していて、お金を協賛することで見物席を確保できます。協賛する額によって場所が異なりますので、ホームページなどで確認するといいでしょう。

花火大会に浴衣を着るのが流行しています

花火大会といえば、「浴衣」というのが最近の定番。花火デートだけでなく、家族とでもやっぱり、花火には浴衣が似合いますね。

 

浴衣は和装着物ですから、着付けが大変と、不安に思ってしまう方がいるかもしれませんが、最近の浴衣は洋服感覚で着られるものが売られています。

 

浴衣は他の着物と違って、何枚も重ね着しませんし、ヒモを何本も使いません。さらに一番難しい帯は、作り帯がありますから、最後にきゅっと差し込んで固定するだけで完成です。

 

心掛けることは、着崩れしないように、浴衣を着たとき左右の襟元と胴回りを、きちんと合わせること、裾さばきが楽にできるよう、下になる身頃のすそ端を少し折っておくことぐらいです。

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